
大阪電気通信大学が2026年4月、大手ゲーム会社にて世界的ヒット製品や人気タイトルの制作に携わってきた杉野憲一教授と阿部悟郎教授の2名を迎えた。これにより、モノづくりからゲームの社会応用までをカバーする、より実践的かつ多角的なデザイン教育体制の強化につなげる。
杉野教授は、任天堂のプロダクトデザイナーとして「ゲームボーイカラー」等の携帯ゲーム機のデザイン開発に携わり、またデザインディレクターとしてDS、3DSの開発を担当してきた実績を持つ。阿部教授は、同社にて『メイド イン ワリオ』のプログラマー・デザイナーとして参画し、同シリーズのディレクターを務めた。その後もユニークなプチゲームを数多く生み出している。
両教授の就任により、ゲームを社会課題解決の手段と捉える「ゲーム・社会デザイン専攻」において、プロの知見を活かした「おもしろさの分析」や「実験的ゲームデザイン」の研究を推進し、次世代の人材育成を加速させる。7月12日のオープンキャンパスでは、阿部教授による特別講演も予定されている。
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