SCAMPERを日用品の商品開発に応用する研究 ─ハケットバットの提案─

浜辺大空/デザイン学部 デザイン学科
SCAMPERを日用品の商品開発に応用する研究 ─ハケットバットの提案─
SCAMPERを日用品の商品開発に応用する研究 ─ハケットバットの提案─
SCAMPERを日用品の商品開発に応用する研究 ─ハケットバットの提案─
SCAMPERを日用品の商品開発に応用する研究 ─ハケットバットの提案─

本作品は、卒業研究として企画・制作した、市販のハケがぴったり収まり、道具を探す手間や収納スペースを削減できるバット「ハケットバット」です。

本作品は、塗装作業の準備から片付けまでを効率化し、コンパクトな管理を可能にするツールです。DIY初心者や手軽に塗装を楽しみたいユーザーにとって、準備の簡便さは極めて重要です。そこで、バットにハケを直接固定できる一体型構造を採用し、道具を探す手間や準備時間を大幅に短縮しました。

「ハケットバット」のデザインにあたっては、日用品・日用雑貨のデザインに特化するよう独自にチューニングした「SCAMPER法」を開発するところから始めました。具体的には、インターネットや実店舗での市場調査から得た日用品の特性を分析した上で、SCAMPERの各質問項目を、より具体的かつ日用品開発に適した内容へとチューニングしました。

こうして最適化したフレームワークを既存の市販商品に適用し、複数の新製品案を創出しました。その中で最も有用性と市場性が高いと判断されたものが、今回の「ハケットバット」です。

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