冬の朝、凍りついていた空気もやがてゆるんで霜が溶けだす。夜の間に霜をまとった植物はきらめき、凍った水面は静寂に包まれていた。それらが朝日とともにとけだし、氷から水へと変わりゆく姿を見たとき、冬の厳しい寒さの中にも、確かに温もりを感じた。そんな何気ない日常に潜む、自然の美しい瞬間をガラスで表現した。植物、水、氷、それらの表情を細かくガラスに映し出すことで、私はあらためて、自然が生み出す魅力を知ることができた。
増田葉月/美術学部 グラフィックデザイン学科
中里太一/美術学部 プロダクトデザイン学科
玉山友恵/美術学部 テキスタイルデザイン学科
渥美遥香/美術学部 建築・環境デザイン学科
國見幸加/美術学部 情報デザイン学科 情報デザインコース
野口駆/美術学部 情報デザイン学科 メディア芸術コース
秋山智郷/美術学部 統合デザイン学科
東朝香/美術学部 工芸学科
SHAO Weining/大学院 演劇舞踊専攻 劇場美術デザイン研究領域