宮城県南三陸町を拠点に海産物の加工商品の製造販売を行う、株式会社三陸ダイニングとの産学連携プロジェクト。
地産地消の成功事例における製品のパッケージグラフィックが果たす役割の大きさに着目し、同社の商品「塩蔵ワカメ」の売上向上に資するデザインの提案を行った。
売り場での類似商品との差別化を意識し、
1.地域の伝統文化である「きりこ」をモチーフとして取り入れること
2.環境に配慮したワカメ漁やJAS認証といった背景情報も表現すること
3.「高級感」「親しみやすさ」といったイメージコンセプト
4.内容量を変えた商品展開
などの条件を設定した。
検討の中で、新たな付加価値として「南三陸の将軍が海を汚さない船でワカメを作り、わかめ将軍と呼ばれるようになった」という架空のストーリーを設定することを思いつき、それに沿って具体的なグラフィックのデザインを行った。