コーヒーを“頑張る人の息抜きとなる存在”にするためのパスポート

川村和/ライフデザイン学部 産業デザイン学科
コーヒーを“頑張る人の息抜きとなる存在”にするためのパスポート
コーヒーを“頑張る人の息抜きとなる存在”にするためのパスポート
コーヒーを“頑張る人の息抜きとなる存在”にするためのパスポート
コーヒーを“頑張る人の息抜きとなる存在”にするためのパスポート
コーヒーを“頑張る人の息抜きとなる存在”にするためのパスポート

「嗜好品としてコーヒーと向き合ったことのない社会人」をターゲットに、コーヒーの楽しみ方や風味の表現方法の理解に繋がるツールとして、コーヒーパスポートの制作に取り組んだ。コーヒーが生活の息抜きとなる存在になってほしいという想いも込め、提案を“break coffee passport”と名付けた。

初めのページにはテイスティングの順序とともに、飲んだコーヒーの味について、舌の上での感じ方を元に酸味や苦味、飲みやすさや好みに近いかを段階的に評価し記入してもらう。直線上に印を付けて記録できる形式にし、色と太さをグラデーションにすることで、左右どちらが強弱を表しているかを一目でわかるようにした。

次ページでは、4つの三角形が記載されている部分に、付属の10種類のステッカーから似ている風味を探し、感じたままに貼り付けて記録する。貼り方に指定はないため、どこを基準にどのように表現するかは使用者に委ねられる。ステッカーという形で選択肢を与えることで、どのような風味なのかを考える補助の役割となると考えた。

ページ数は24ページで、1ヶ月に1種類の新たなコーヒーに出会うと想定して、1年分が記入できる。

東北工業大学 産業デザイン学科 卒業制作展 2025の作品一覧