かぎ編みで円を編む時のルールにフィボナッチ数列の要素を応用させた。円はたちまち平面に収まりきらなくなりうねりはじめた。編むという繰り返しの行為と単純な規則の繰り返しが生む形と線。次の一周を編み終わる時にはどんな形になるのか、この形は私を退屈にさせない。編めば編むほど私はぐるぐると深い集中に入り、飽きない形はうねうねと姿を変えていく。編み物を編む時の集中を視覚化したような形だ。
井上あかり/造形学部 視覚伝達デザイン学科
佐藤拓/造形学部 工芸工業デザイン学科
浜崎真帆/造形学部 空間演出デザイン学科
岩永小春/造形学部 建築学科
山本千花子/造形学部 基礎デザイン学科
肥田野琴香/造形学部 芸術文化学科
木村うらら/造形学部 デザイン情報学科
中本八尋/造形構想学部 クリエイティブイノベーション学科
相ヶ瀬広大/造形構想学部 映像学科