埋め立てや平地開発によって都市の画一的な風景がつくられ続けていくことへの疑問を出発点に、その地固有の地形をもちながらも衰退していく場所に対してのアプローチを模索した。長崎にある敷地に、不便の象徴として聳えていた崖のもつ意味を更新する。主に斜面宅地への動線と回遊動線、縦に展開していく空間を計画した。地域における地形のインフラ的側面がこれからも続く、地形が語り続けることのできる、その足がかりとなる建築を目指した。
井上あかり/造形学部 視覚伝達デザイン学科
佐藤拓/造形学部 工芸工業デザイン学科
浜崎真帆/造形学部 空間演出デザイン学科
岩永小春/造形学部 建築学科
山本千花子/造形学部 基礎デザイン学科
肥田野琴香/造形学部 芸術文化学科
木村うらら/造形学部 デザイン情報学科
中本八尋/造形構想学部 クリエイティブイノベーション学科
相ヶ瀬広大/造形構想学部 映像学科