ひとの夢をみる原始的で永遠の性質。実態のない夢のイメージを、目が覚めてもなお、誰もが所有し続けることの不可思議。夢中では、過ぎたはずの時間がまだ運動を続けている。主観でしか見ることのできない夢に、ひとの普遍的な問題が潜んでいる。それはきっと眠りの中だけの問題ではない。掴もうとすれば消えてしまいそうな夢想の共通項を、触れられるかたちの中で発見していきたいと思った。私は人の顔を媒介として、マテリアル研究をするように手探りに、夢をかたちに定着させることを試みた。
井上あかり/造形学部 視覚伝達デザイン学科
佐藤拓/造形学部 工芸工業デザイン学科
浜崎真帆/造形学部 空間演出デザイン学科
岩永小春/造形学部 建築学科
山本千花子/造形学部 基礎デザイン学科
肥田野琴香/造形学部 芸術文化学科
木村うらら/造形学部 デザイン情報学科
中本八尋/造形構想学部 クリエイティブイノベーション学科
相ヶ瀬広大/造形構想学部 映像学科