思敲

B4×80 / 新局紙・糸
佐藤 緋音/芸術学部 デザイン学科 グラフィック
思敲
思敲
思敲
思敲

『原稿用紙の形を変え、作者の推敲を表現する』

私は、10冊の児童文学をそれぞれ8枚のビジュアルで表しました。
小説によって徐々に原稿用紙の形が変わる流れは、作者の推敲を表現しています。

糸がある作品は、原稿用紙をさらに破壊し、作者の試行錯誤や苦悩を表しています。
糸がない作品は、原稿用紙の形を新しく作り出し、小説を構築する過程を表しています。

小説には作者が生きた時代とその中での希望や苦悩などの様々な感情が表現されています。
社会は人々の状況や考え方と共に変化していくので、小説は過去や未来に直結するものだと思います。

経歴・プロフィール
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