サスティナブルな考え方の浸透に合わせて、さまざまなアップサイクル製品や素材が開発されている。本研究ではアップサイクル材の中から2種を選択し、リンゴの搾りカスを使用した人工皮革「アプレナ」を主材として絵本型のアイテム『りんごの「つづき」のものがたり』を、廃棄衣類を原料とした「グリーンアップサイクル®」を使用してタペストリー型のアイテム『おようふくの「つづき」のものがたり』を制作した。原料となるリンゴや衣類をモチーフとしてアップサイクル材を用いた着脱式のパーツを実際に触って遊んだり、羽織ったりすることで、自然に循環を感じられ、親しみやすいインテリアアイテムの提案になったと考える。