寄付行動を促すことを目的とし、募金を促す要素を反映した募金箱のプロトタイプを制作した。ラベルに視線を感じる造形を取り入れることで寄付行動が促進されることが先行研究により報告されているため、シミュラクラ現象を応用し、投入口付近に視線を感じさせる造形を取り入れている。左右両側に投入口を設けることで利き手や立ち位置に左右されず、ややすぼませることで投入しやすい構造としている。底面を135度の角度をもとに構成することで、様々な設置方向への対応が可能。背面には施錠機構を設け安全性にも配慮した。素材にはPLAとアクリルを用い、3Dプリンターおよびレーザー加工により実寸サイズで制作した。