主観的輪郭を利用した表現技法の検討

絵本 190×190(mm)、62ページ
高木 駿/工学部 デザイン学科 視覚デザイン研究室
主観的輪郭を利用した表現技法の検討
主観的輪郭を利用した表現技法の検討
主観的輪郭を利用した表現技法の検討
主観的輪郭を利用した表現技法の検討

主観的輪郭はメカニズムがはっきりしておらず、不思議な現象として存在している。しかし、主観的輪郭から感じる不思議さには魅力と可能性を感じる。主観的輪郭はイラストやロゴ、ピクトグラム、3D表現において使用されていることが見られるが、主観的輪郭の研究事例は乏しい。この主観的輪郭にスポットライトを当てるべく様々な方法で活用方法を検討し、今回は、体験型の仕掛け絵本に主観的輪郭を落とし込むことにした。話の内容は十二支の由来をもとにしたものである。話の中では干支の順番に動物が登場し、次に登場する動物が何なのかを主観的輪郭を使用したイラストで考えさせる仕組みとなっている。

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