ボランティアの参加促進と認識差解消を支援するため、地域住民とデザイン学生を対象に、ボランティアのマッチングを競うカードゲーム型コミュニケーションツールを制作した。中学生以上4人プレイ推奨、所要時間15~30分である。ツールはボランティア内容を設定する依頼カード(山札)、難易度サイコロ、ボランティア参加者の状態を設定する人物カードおよび個性カード(手札)で構成される。プレイヤーは各自、「依頼内容+難易度」にマッチングする手札の組み合わせを提示、合議し、ベストマッチを決定、その数を競う。館ヶ丘団地自治会メンバーとデザイン学生、福祉学生によるプレイ検証では想定した効果を確認するとともに、好評を得た。