“家しごと”のための木製家具のデザイン

プロダクト、クラフト
小野寺桃花/ライフデザイン学部 産業デザイン学科
“家しごと”のための木製家具のデザイン
“家しごと”のための木製家具のデザイン
“家しごと”のための木製家具のデザイン
“家しごと”のための木製家具のデザイン

子供のころから、両親や祖父母が家の中で編み物や裁縫、壊れた物の修理などの作業に取り組む様子を見てきた。家庭生活の中で紡がれてきた作業やものづくりは時代とともに薄れてきたが、豊かな暮らしのためにそのような作業を大切にすることに価値があると思う。

そこで、自分の手で何かをつくることに豊かさを感じる人と、その家族が気軽にかつ柔軟に使える家具を作ろうと考え、「様々な作業に対応できるシンプルな構造」「部屋に馴染むコンパクトな外見」「移動しやすい大きさや形」といった条件のもと、デザイン、制作を行った。

昔ながらのものづくりだけでなく、パソコン作業なども想定した様々な座り方で作業に取り組むことができるほか、使用しない時は壁に寄せてディスプレイ台としても活用できる。

外寸:1310×390×690mm
重量:12.5kg
材質:クリ無垢材(オイル仕上げ)

東北工業大学 産業デザイン学科 卒業制作展 2022の作品一覧