こどもたちにパソコンに対しより親近感を持たせ、パソコンを使う際のハードルを下げ、さらに成長後の自発的な使用を促すようなデザインを提案することを目的に、こどもの成長に寄り添うPC用キーボードをデザインした。個々のキーはベースのプレートから取り外して独立して機能するようになっており、未就学児は、これを、積み木や組立玩具のように自由に並べて遊びながらローマ字のルールなどを学べる。また、小学生などの年長児道は、学校の授業内や放課後などにPCやタブレットと併用し、大人が使う一般的なQWERTY配列のキーボードに慣れていくことをサポートする。幼少期からPCなどへの親しみを持つことで、キーボードやPCを単なるツールではなく、仕事や学業で生涯にわたって頼りになるものへと見方を変化させる。