本制作では、彫刻という領域が内在化している権威性を葬り去るため、火を灯すと崩壊する蝋でできた彫刻を制作した。 “アミュレット(呪物)”としての彫刻をテーマに、脆くて柔らかい蝋を用いて彫刻を作ることで、彫刻というジャンルにおいて重んじられてきた、普遍性や永遠性に対する反抗を示した。フェミニズムによる視点と芸術表現を結びつけることで、「彫刻とはこうあるべき」といった固定観念を打ち壊す、新しい彫刻の在り方を目指した。
小宮 花風理/芸術文化学部 芸術文化学科 美術・工芸コース
案済 晃優/芸術文化学部 芸術文化学科 デザインコース
髙田 梨乃/芸術文化学部 芸術文化学科 デザインコース
松木 楓華/芸術文化学部 芸術文化学科 建築デザインコース
木花 葵/芸術文化学部 芸術文化学科 デザインコース
形部 里帆/芸術文化学部 芸術文化学科 地域キュレーションコース
長竹 凜/芸術文化学部 芸術文化学科 地域キュレーションコース
沖野 若菜/芸術文化学部 芸術文化学科 デザインコース
藤井 朱里/人文社会芸術総合研究科 人文・芸術プログラム 芸術文化学領域
安倍 ひより/人文社会芸術総合研究科 人文・芸術プログラム 芸術文化学領域