意識とアートの空間

50x75x20cm モルタル
カンジョンフィ/芸術学部 デザイン学科
意識とアートの空間
意識とアートの空間
意識とアートの空間
意識とアートの空間
意識とアートの空間

本当の楽しさは無へ通じる時であり、完全な消失と無意味な行動によって生まれる喜びと言う物によって最も素直な自分の意識に触れ合うことになります。それを実現させるこの空間は社会一般的な建築物の機能を無くし、形だけがあって立つアートの空間になります。効率や意味の有無によって行動する現代の人々に無機能の空間を提供します。コンクリートの巨大な構造物が並ぶ広い空間の中、上下、凸凹、明暗、陸と水など陰陽が共存する、いわゆるこの世の様な空間を体験します。機能の無い空間そのままを体験してもらい、楽しんでもらうことによって生み出される人それぞれの感情、思考、意識がまた新たな意味と個人なりの機能を作り、それがまた新たなアートへと繋がって行くのでは無いでしょう。