舘山自動車市原SA入路口部の駐車スペース案内標識は大型標識と小型標識が設置されているが、デザインや配置の観点から分かりにくいという課題がある。そこで、サービスエリア入路部をVRで再現し、デザインと配置の改善した比較案に対して、ドライビングシミュレータを用いた運転者目線での走行実験で分かりやすさの検証を行った。その結果、駐車スペースの方向を矢印で表示するデザイン案2と大型と小型の看板を120m離した配置案1が現状よりも有意に優れることが分かった。その理由として地と図のコントラストが明確なデザインであったこと、運転者が標識を認識してから判断するまでに必要な距離と時間が適切であったためと考えられる。