夏の間だけ水の中から姿を現す曽木発電所遺構。その美しさと儚さに惹かれ、この廃墟をホテルとして活用するプロジェクトを計画しました。建物の意匠に反して無骨な現存の補強材を改善し、細いスチール角材を格子状に組むことで、躯体を活かすための“透明な補強”をデザイン。さらにそこへ床板をはめ込むことにより、かつての景色や空間を生み出すことを可能としています。夏の夜風と川の流れ、カーテンの重なりに灯る光、この建築物に人が滞在することの意味を見出しました。
櫻井彩音/インテリアアーキテクチュア&デザイン科
中川楓/インテリアアーキテクチュア&デザイン科
山崎みちる/インテリアアーキテクチュア&デザイン科
BATARI ERIZKA AYU/インテリアデコレーション科
上脇麻由佳/インテリアデコレーション科
王琳/インテリアデコレーション科
倉林巧実/インテリアマイスター科
後藤琉聖/インテリアマイスター科
宮田夏海/インテリアアーキテクチュア&デザイン科Ⅱ部
福島澄子/インテリアアーキテクチュア&デザイン科Ⅱ部