食材が美味しそうに見える模様の基礎分析とデザイン展開

佐藤楓夏/工学部 デザイン学科 視覚デザイン研究室
食材が美味しそうに見える模様の基礎分析とデザイン展開
食材が美味しそうに見える模様の基礎分析とデザイン展開
食材が美味しそうに見える模様の基礎分析とデザイン展開
食材が美味しそうに見える模様の基礎分析とデザイン展開

身の回りに存在する模様には、幾何学模様から生き物の体に見られる模様まで数多く存在している。その中にはトライポフォビア(集合体恐怖症)と呼ばれ、見る者に不快感を与える模様も存在する。このことから、逆に心地よく感じる模様もあるのではないかと考えた。模様が施された背景に食材を置いたとき、美味しそうに見える模様の要因を明らかにすることを目的とし、デザインへの応用を試みた。

検証を行った結果、食材の大きさに対して9~13%を占めた円形による模様が、美味しそうに見える要因のひとつであることが分かった。またその応用として和菓子、プリン、ケーキ、食パンが美味しそうに見える模様を用いて皿を制作した。

拓殖大学 工学部 デザイン学科/工学研究科 情報・デザイン工学専攻 第33回「卒業・修了展」の作品一覧