ブナ材の性質を活かした成形方法によるイスのデザイン

上原康生/工学部 デザイン学科
ブナ材の性質を活かした成形方法によるイスのデザイン
ブナ材の性質を活かした成形方法によるイスのデザイン
ブナ材の性質を活かした成形方法によるイスのデザイン
ブナ材の性質を活かした成形方法によるイスのデザイン

活用が求められている国産広葉樹材のブナ材に着目し、家具加工への応用方法を見出すことを目的とした。

ブナ材は、粘りのある性質を活かして曲面成形を施すことができる。3種類の曲面成形を各部材に適用してデザインしたイスは、ブナコと成形合板で構成されたサークルスツール、成形合板を組み合わせた座を持つトライアングルスツール、背から脚にかけて成形合板を、肘掛けに曲げ木を取り入れたスクエアチェアである。

1脚に2種類の加工方法を取り入れる、あるいは同加工方法によるパーツを組み合わせることでブナ材の性質を強調するとともに、曲面加工の組み合わせによるデザインを示すことができたと考える。

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