交通安全技術向上のためのHMD自転車シミュレータを用いた走行体験

佐藤充/工学部 デザイン学科
交通安全技術向上のためのHMD自転車シミュレータを用いた走行体験
交通安全技術向上のためのHMD自転車シミュレータを用いた走行体験
交通安全技術向上のためのHMD自転車シミュレータを用いた走行体験
交通安全技術向上のためのHMD自転車シミュレータを用いた走行体験

自転車走行時の運転技術向上を目的として、ヘッドマウントディスプレイ(以下、HMD)を装着した自転車シミュレータによる走行体験を提案した。

現在の3画面モニターのシミュレータは臨場感が低かったが、HMD着用によりリアルな環境を再現し、臨場感と危機感が向上した。

本研究では自転車事故が起きやすいシーンを調査し、それに基づいた9つのシナリオを制作した。体験実験ではHMDを用いた学習プログラムを10名の大学生に2回体験させ、事故の有無や原因を記録した。

実験の結果、1回目より2回目では事故無しの割合が向上したことが確認され、本シミュレータが交通安全技術向上に寄与する可能性が示唆された。

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