恐怖イメージの視覚化

中鍋豪駿/工学部 デザイン学科 視覚デザイン研究室
恐怖イメージの視覚化
恐怖イメージの視覚化
恐怖イメージの視覚化
恐怖イメージの視覚化

恐怖は人間が持ち合わせている感情の一つである。そのため、人の数だけ恐怖や恐怖イメージは異なり存在していると推測できる。しかし、多くの人は恐怖が負の感情であるため好んで向き合うことはせず、心の中に留めているだけではないだろうか。そこで人間が持つ恐怖や恐怖イメージを視覚化することで、内的恐怖と外的恐怖の両面から自分の恐怖に対して理解を深めることができるのではないのかと考えた。

本研究では、恐怖からくるイメージを用いた絵の制作方法の構築から、その方法を用いて制作することを目的とした。研究方法として初めに恐怖対象の調査を行った。その中で、恐怖や恐怖イメージは一つの対象を主軸として別の恐怖要素が付随、連関していると考察した。そこで、5つの要素を設けて視覚的に反映させるフローチャートを作成した。検証を通し、理解を深められたなどの意見や結果から総じて研究目的を達成することができた。

拓殖大学 工学部 デザイン学科卒業研究および工学研究科 情報・デザイン工学専攻修士研究の事例紹介の作品一覧