「場」を作りたいと思った。
ある形態の組み合わせと所在の変化が、そのあいだに気配と共鳴を生む。
その確かさを扱う。
形態もまた、組み合わせの連続としてある。
複数の形(パーツ)の集合によって、一つの形が立ち上がる。
積み木、ブロック、プラモデル。思い出の中にある佇まいの感覚と手の記憶を呼び起こしながら更新していく。
外側を見つめる。
だれかの振る舞いが、それを位置付けていく。
そこにいるだれかとだれかの関係に、うっすらと輪郭が浮かび上がってくる。
作者受賞歴
2022年:コミテコルベールアワード グランプリ
2026年:第74回 東京藝術大学 卒業・修了作品展 平成藝術賞
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